発酵資材392とは

特徴

北海道ならでは。「冬期間発酵」へのこだわり。

 
一般的な発酵資材の弱点である冬期間の発酵を可能にしました。
北海道の寒さの厳しい環境でも発酵が可能。
四季に左右されることなく、通年での堆肥作りを提供します。
 
 

人に優しい米ぬかを活用した発酵資材

米ぬかには、

 
①植物を元気に大きく育てる
②有害な生き物から植物を守る
等の効果があります。
安全で安心な米ぬかに酵母菌等を混合した、優しい発酵資材です。
 
 

スピーディーに発酵・分解

本製品は、以下のような様々な廃棄物の発酵堆肥化処理にご使用頂けます。

 

  • ビートパルプ(甜菜の搾りかす)
  • 落ち葉
  • 水産系廃棄物(魚の残さ・ウニ殻等)
  • 家畜糞尿(牛糞・鶏糞・馬糞等)
  • 食物残さ
  • 汚泥(人糞等)  他

 
これらの発酵堆肥化作業は、通常であれば半年から1年程度を要しますが、「392」を使用すると、約2週間~1ケ月で堆肥化が可能となります。
 
 

ランニングコストの低減化

微生物活動のための
常温および常風の設備は一切必要ありません。

 
そのため、光熱費等の年間ランニングコストを大幅に削減出来ます。
※定期的なかく拌作業(1日1回程度で十分)を行う事で、有機物の分解を早めます。
 
 

 

米ぬか有機肥料392
 
魚残さとウニ殻を発酵分解した堆肥
 
完全な屋外でも堆肥化が可能

【重要】 「常温・常風」設備不要の堆肥場を実現

米ぬか発酵資材「392」の成分分析結果


(株)自然環境総合研究所 にて行った、「392」の成分分析表です。
「1gあたり80万個の生菌が存在しているのは驚くべきことであり、、有機物の分解にはかなりの効果が期待できそうだ」との評価を頂きました。
※試料名:パワーリブランドと記載がありますが、旧製品名称です。