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2002年12月 岩手県_ニジマス処理

2002年に岩手県にて実施した、ニジマス処理の写真です。
岩手県にてサケやマス等の研究をされている「岩手県内水面水産技術センター」様にて、
米ぬか発酵資材「392」を使用したニジマス処理の実験を行いました。

処理現場の気温は以下の通り、とても寒いなかでの実験となりました。
1日目:最高気温 6.2℃ /最低気温 -6.6 ℃
2日目:最高気温 7.4 ℃/ 最低気温-1.9 ℃
3日目:最高気温 11.3 ℃ / 最低気温0.8 ℃
4日目:最高気温 1.9 ℃/最低気温-2.8 ℃

過酷な外気温の中、50℃~60℃を保って発酵分解処理を継続しました。